トイレリフォームに必要な費用とは|綺麗が一番

寒暖の差から守るため

男の人

天井裏や床下に

夏には、日光で屋根が熱くなりますが、それによって屋内では室温が上昇します。逆に冬には、地面の冷気が床から伝わってくることで、室温が下がるのです。こういった季節ごとの室温の変化を防ぐために、昨今では多くの人がリフォーム業者に依頼して、天井裏や床下に断熱材を入れています。これにより、屋内には日光の熱も地面の冷気も入りにくくなります。つまり夏でも冬でも、程良い室温が維持されやすくなるということです。また天井板や床板には、熱によって膨張し、冷気によって縮むという性質があります。これが繰り返されることで劣化して割れやすくなるのですが、断熱材を入れれば、そのリスクも低下します。つまり断熱材には、室温だけでなく、住宅の強度を保つ効果もあると言えるのです。費用は、入れる断熱材の種類や範囲によって異なっています。天井裏には一般的に、ロックウールやグラスウールといった綿状の断熱材が入れられます。これらは柔らかい上に軽量なので、天井板の一部を取り外せば、比較的スムーズに全体に敷き詰めることができます。そのためかかる費用は、50平米の天井に施工した場合で10〜20万円ほどが相場となっています。一方床下には、ある程度の厚みと弾力のあるウレタンフォームなどのボードが入れられます。床板を全て取り外してから入れることになるので、手間隙がかかる分、費用は30〜50万円ほどかかります。しかしいずれの場合も、施工後には快適に暮らしやすくなる上に、住宅が長持ちしやすくなるので、メリットは大きいと言えます。